和んだので
先日スーパーで試食をもらいました。
ハンバーグでした ｷﾗｰﾝ(・´з`・)
その日ハンバーグを作ろうと思っていたので購入はしませんでしたが
美味しく頂いておりました。
（余談ですが私がまともに作れる料理はハンバーグとみそ汁だけです）
そこへ、横からすまなさそうに
「あの～、もう一個いただいてもいいですか？」
という声が。
なかなかいないな、と思って見るとスレンダーな女の人。
あら、珍しい。
集まる注目。
「美味しかったみたいで…」
ちらりと後ろを振り向くお姉さん。
そこにはベビーカーがとめてあり、
すでにもらう気満々でスタンディングする幼女の姿が…
かわいいよ。
かわいいよキミィ！！！
萌えたのでご報告でした。やっぱり子供は可愛いの～
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３０代は期限切れ？
婚活はじめたアラサー女性のみなさん、一回はこの恐ろしいお言葉に
ブチ当たったことがおありかと思います。
「女の価値は３０代になると暴落する」
「２０代ならたくさん申し込みがくるが、３０になったらさっぱり」
「ババアはいらねえｗｗｗ」
おおう、なんというダメージの大きさ。
年齢という、いくら努力してもどうにもならないポイントで
判断される口惜しさよ（；＾ν＾）ぐぬぬ…
なんだろうなあ～
２９歳１１カ月と３０歳０カ月は
そんなに違いませんよー。
と思ったので、若い女性を求める理由を捜してみました。
「素直、かわいげがある」
「バカにされなそう」
「子供が２～３人欲しい」
確かに素直なのはいいかも。
でも30代も、素直さを取り入れられますよね。
「そんなこと知ってるわよ」と見下す
「私ってもう年ですから」と過剰に謙遜する
など、ＮＧ行動を減らして素直に相手に歩み寄るのは大事。
ここがネックじゃなかろう。
うん、「バカにされなそう」を選んだ男に告げる。
キミは20代の女子にも
内心小馬鹿にされてるぞ。
いい大人になって、恋人を選ぶ基準がそれではダメでしょう。
若い彼女が成長してきたらどうするの？え？
（ここで「離婚して16の女と結婚する」と言い切る男は
ある意味大物だけどな…）
というわけでこれは個人の問題。
「２～３人子供が欲しい」
これがな… これが最大の理由なんだよな…
女性だって欲しいんだけど、子宮の老化は待ってくれない…
私の大好きな作家さんの著作（Amazon CAPTCHA）
に恐ろしい一文がありまして。
＜多くの男は、35歳以上の女を
結婚対象として見ない＞
ひいいいいいい。
そしてさらに恐ろしいことに。
「３５超えるとちょっと…」
という男子ほどまともな子が多いと。
（オッケー、という人ほど遊び人か
結婚願望がない人らしい…）
きついなー。きつい。
頑張って１年でゴールにたどりつこう…
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パートナーエージェント面談その２。
話題は徐々に私自身のことへうつっていきます。
「今のお仕事はなんですか？」
「お仕事に対するやりがいはなんですか？」
「結婚してもお仕事は続けるの？」
仕事に関する話がけっこう多いー。
ここは重大ポイントなんだろうなあ。
正直今の仕事も続けられないほど嫌ではないけど、「ほんとの夢は小説家でーす」とは言えない雰囲気だ。
いきなり仕事はやめないけど、小説でお金がもらえるようになりたいんよね。
まあ、コンサルさんにいきなりこんな話をしてもアレなんで黙ってました。
と、話をしている間にあっという間に１時間半経過。
自分と向き合うことなんてそうそうないので、つかれたー。
重点的に聞かれたのは
「理想の家庭像」
「相手にしてほしいこと」
「相手にしてあげられること」
「仕事への熱意」
ですね。
ここらへんがあいまいな人はちょっと考えておくといいのではないでしょうか。
コンサルさんもプロなので、助言はしてくれますが
本番になるとびっくりするくらい言葉が出てこないから…
最後に希望の異性の条件を聞かれますが、これはほんとにさらっとでした。
一応私が出した条件は以下の通り。
25~35歳（自分の年齢±５歳）
年収400万以上
大卒
身長165cm以上
たばこＮＧ
大体そのまま受け入れてもらえましたが、
「年齢だけもうちょっと上げてみたら～？」
と言われて、上限プラス２歳。
結局、２５～３７歳で探して頂くことに。
これがゆるいのかキツいのかもわからないが、とりあえず条件決定！
正式な活動開始は12月からとのこと。
うー今からなんかお腹が痛い…
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パートナーエージェントさん面談。あなたの望みはなんですか？
ついにパートナーエージェントさんでの面談本番…
足が震えるぜ… 武者震いってやつかな…と
空しいボケをかましつつおそるおそる本社へ。
登録に必要な一部書類をお渡し、料金引き落としのための
口座を登録。
ここまでは前回お話しした担当さんでした（男性）
さて、ここからが本番。
私の担当となるコンシェルジュさんのご入場です。
「こんにちは～」
と明るくご入場。
ベテランっぽい四十～五十くらいの女の方でした。
正直ものすごい若いコンサルさんはどうなのかしら…と思っていたので
とりあえず今は一安心。
さて、ここから怒涛の質問タイム（だいぶはしょってますが長いです）
コンサルさん（以下コ）
「何故登録されたのですか？」
七名（以下７）
「家族が欲しいのは前からだったんですが、登録したのは３０になったからですねー。３５までに第一子が欲しい、と思ったらもう猶予もないし、職場ではまず無理なんで」
コ：「なるほど、では七名さまが考える理想の家庭ってどんなものでしょう？
どういう状態にあれば、いい家族だなと思われますか？」
……私、のっけから言葉に困りました。
７：「仲がいい、とかじゃだめなんですよねー」
コ：「できれば具体的に。イメージしにくければ、身近にいらっしゃる
ご家族から、こういう行動がいいなーというのをあげてください」
７：「うーん、とりあえず皆で食卓を仲良く囲んでるイメージです。
家族の関係が悪かったらそんなことしないですよね」
ひねりだしてこれです。
これしか思いつかなかったー。
しかしちょいショックだなあ。
あれだけ「結婚する」「結婚する」と言っといて足元はもろいもんですね。
コ：「食卓ですね。いいじゃないですかー！旦那さんや子供さんとのお話が
はずむ感じですね」
７：「私、話をしてくれない人って嫌なんですよ。
いい大人の『言わなくても分かってよ』は完全な甘えだと思うんです」
コ：「そうですね。やっぱり結婚されるならお二人で話し合える関係がいいですよ。
それでは、パートナーの方にやってほしいことってありますか？」
７：「やってほしいこと」
やばい。さっきより出てこない。
異性との経験値がないのだけは隠したかったが
この無駄な沈黙ではもはやバレている。
７：（挙動不審になる）
コ：「なんでもいいですよ～」
７：「えー、好意をちゃんと口にしてほしいですね」
七名、言うことがさっきとカブっとるぞ！！
コ：「それから？」
７：「頭ポンポンとか」
少女マンガかよ！！！
コ：「あ～いいですねえ」
７：「すいません漫画みたいで」
コ：「漫画大丈夫ですよ！！ 他にもどうぞ」
しかし頑張ったが大したことは出てこなかった！！
ななつな の ＭＰが ５へった！！
もうちょっと続くよ！！
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自分のスペック？
さて、明日はいよいよパートナーエージェントさんへ出向いて
担当さんとお話です。
ここで気になるのが、
一体私は婚活の場において、
どのくらい価値があるのか？
ということ。
低いのはともかく、高望みしすぎては相手もいない。
ということで、ネットの海をあさり自己判断の材料になりそうな
診断を集めてみました。
（計算はできないが、こういうデータは集めたがる中途半端な理系脳よ）
①高望みレベル身の程知らず指数
「３１歳ＢＬ漫画家が婚活するとこうなる」の御手洗直子さんのコラムから。
（私、この漫画を尊敬する作家さんから教えていただいたのですが
面白いのなんの！ 未読の方は是非）
基本イエスノーで答えられるのでやりやすいです！
では答えのみ。問題はリンク先で見てね！
質問１ はい（それ以上求めるとマジで相手が消える）
質問２ はい
質問３ いいえ
質問４ はい
質問５ はい
質問６ はい
質問７ はい
（そもそも質問項目に１個もあてはまらないが、自分がマイナス条件持ってたら
相手にはどうこう言えない）
これで「はい」が多い 身分相応
「いいえ」が多い 高望み だそうです。
い、一応高望みではないのか？
念のためもう１個いってみよう！
②婚活３年で結婚された方のブログから
これはさっきより細かーい！
その分シビアさも上がっています。
こちらも結果のみ公表、詳しくは元ブログへ～
①年齢 ７点
②外見 ５点（た、たぶんね）
③職業 ８点
④家柄 ５点
（親の介護・同居必要なし、金銭トラブルなし。普通の公務員の家。
父親不在。一人娘。だとこれくらいか？）
⑤学歴 １０点（学部、偏差値５５はあったはず）
⑥離婚歴 １０点
合計４５点。まあ外見５点は入れすぎかもなあ。
それでも全く戦えない点数でなくてよかったー。
みんなもやってみてね！
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理想を吐くのは自由です（プロフィール２）
プロフィール着乳はまだ続きます。
（「記入」と入れたところ一発でこの変換になった
パソコンをドツきたい気分でこの部ログを書いています）
趣味を入れただけでは終わらない。
「趣味に対するこだわり」を語る欄が待ち構えています。
(ﾟ∀ﾟ)こだわり
(ﾟ∀ﾟ)こだわり
( ﾟдﾟ ) 何もねえ
うん、特になにもないよ。
紅茶でもたしなみつつ書斎で本でも読みたいけど
実際はマンションのワンルームだし。
……とりあえずゆったりした音楽が好きですって書きました。
「好きなこと」
布団で二度寝。
はい。ダメですね。
なんとか頑張って他に色々付け加えましたが
ナマケモノ臭が隠せていません。
婚活では「ウソはついてないが
ほんとのことはなにひとつ書いてない（by御手洗直子さん）」が
重要かもしれないので今後削られるかも…
しかし、良くも悪くも徹底的に聞かれるので
「え～、優しい人がいいな♪」
とほわほわした雰囲気でいくとぼっこぼこにされます。
「自分は絶対これだけは譲れない！」と決められる人が
結局は早くお相手が見つかるかもしれませんね。
今週土曜日はコンシェルジュさんとの面談なので
せめて半殺しくらいの精神状態で帰りたい。
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プロフィール…ああプロフィール…（１）
「面談までにやっといてくださいねー」と担当さんに言われたのが、
自分のプロフィール入力。
国籍や居住地、職業、連絡先。
ここは機械的にぽちぽち入力。
地味に困ったのが家族の生まれ年を聞かれること。
覚えてねえ！！
となった時は干支からひくと若干捜しやすいです。
はい。
これが終わるとメインディッシュ。
趣味と、理想の夫婦像の入力。
まず趣味。
か、な、り項目が多いです。
スポーツひとつとっても、メジャーだけでなくマイナー競技まで選べます。
「カポエイラ」とか初めて聞いたよ！！
「阿波踊り」とか習ってる人いるかな！？
当然、オタクに対する項目も充実。
「オンラインゲーム」
「ゲームセンター」
「ＴＶゲーム」
「携帯ゲーム」
「アニメーション」
「イラスト」
「小説執筆」
「プラモデル」
「フィギュア」
「ガチャガチャ」
選べるのは最大５つなので、オタク項目だけでも埋まっちゃうなあ。
ここで「フィギュア」とか入れちゃうと、女子受けをほぼ捨てることになると思うが、
それでも選ぶ猛者はいるのかしら。いるんだろうな。
結局私が選んだのが
「読書」
「ＴＶゲーム」
「水族館めぐり」
「マンガ」
「小説執筆」
オタクから見たらてめえ日和やがったなと言われても仕方のないラインナップ。
ほんとは他にも手を出してますが、とりあえずこれでスタート。
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