パートナーエージェントさん面談。あなたの望みはなんですか?
ついにパートナーエージェントさんでの面談本番…
足が震えるぜ… 武者震いってやつかな…と
空しいボケをかましつつおそるおそる本社へ。
登録に必要な一部書類をお渡し、料金引き落としのための
口座を登録。
ここまでは前回お話しした担当さんでした(男性)
さて、ここからが本番。
私の担当となるコンシェルジュさんのご入場です。
「こんにちは~」
と明るくご入場。
ベテランっぽい四十~五十くらいの女の方でした。
正直ものすごい若いコンサルさんはどうなのかしら…と思っていたので
とりあえず今は一安心。
さて、ここから怒涛の質問タイム(だいぶはしょってますが長いです)
コンサルさん(以下コ)
「何故登録されたのですか?」
七名(以下7)
「家族が欲しいのは前からだったんですが、登録したのは30になったからですねー。35までに第一子が欲しい、と思ったらもう猶予もないし、職場ではまず無理なんで」
コ:「なるほど、では七名さまが考える理想の家庭ってどんなものでしょう?
どういう状態にあれば、いい家族だなと思われますか?」
……私、のっけから言葉に困りました。
7:「仲がいい、とかじゃだめなんですよねー」
コ:「できれば具体的に。イメージしにくければ、身近にいらっしゃる
ご家族から、こういう行動がいいなーというのをあげてください」
7:「うーん、とりあえず皆で食卓を仲良く囲んでるイメージです。
家族の関係が悪かったらそんなことしないですよね」
ひねりだしてこれです。
これしか思いつかなかったー。
しかしちょいショックだなあ。
あれだけ「結婚する」「結婚する」と言っといて足元はもろいもんですね。
コ:「食卓ですね。いいじゃないですかー!旦那さんや子供さんとのお話が
はずむ感じですね」
7:「私、話をしてくれない人って嫌なんですよ。
いい大人の『言わなくても分かってよ』は完全な甘えだと思うんです」
コ:「そうですね。やっぱり結婚されるならお二人で話し合える関係がいいですよ。
それでは、パートナーの方にやってほしいことってありますか?」
7:「やってほしいこと」
やばい。さっきより出てこない。
異性との経験値がないのだけは隠したかったが
この無駄な沈黙ではもはやバレている。
7:(挙動不審になる)
コ:「なんでもいいですよ~」
7:「えー、好意をちゃんと口にしてほしいですね」
七名、言うことがさっきとカブっとるぞ!!
コ:「それから?」
7:「頭ポンポンとか」
少女マンガかよ!!!
コ:「あ~いいですねえ」
7:「すいません漫画みたいで」
コ:「漫画大丈夫ですよ!! 他にもどうぞ」
しかし頑張ったが大したことは出てこなかった!!
ななつな の MPが 5へった!!
もうちょっと続くよ!!
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