年末年始の風景(婚活中アラサーの場合)
今週のお題「年末年始の風景」です。
皆さん、キャッキャウフフしながらテレビ見たりゲームしたり贅肉をためこんだりされている頃かと思いますが、アラサーの場合、帰省すると恐ろしい圧力に晒されるためこの時期の帰省は戦のつもりで挑む方も多いのでは。
「いい人がいればねえ(遠い目をしながら)」
「人のいるところに行かなくちゃ(行ってるといっても聞かない)」
「早く孫(うるせえエビフライぶつけんぞ)」
こういう言葉の矢が自分のホームからバンバン飛んでくるわけです。撃ってる方に悪気がねーから情け容赦なく。
何回も言われるとこっちも消耗してきて、「ああ、カタツムリ(雌雄同体)になりてえ」と遠い目で流れる雲を見る羽目になります。
そこで少なくとも実家ではこの矢を出来るだけ受けないようにと考えたキラーワードがこちら。
「じゃあ協力して。三か月以内にお見合い話持ってきてよ」
これを言うと、大半の人は話題を変えてくれます。だって、本気であなたを心配して言っているわけではないから。自分の時間と手間がかかることはなるべくしたくないけど安全な場所から説教だけはしたいタイプの遠い親せきはまずこれで黙ります。
え、実際お見合い持ってこられたら? 出会いが増えていいじゃん。
橋にも棒にもかからなかったら断ればいいのです。
今年は終わっちゃいましたけど、来年ぜひお試しください。
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